GWが始まりましたね。

こんにちは。

 

昨日からGWが始まり、連休に入られた方も多いのではないでしょうか。

今年のGWは、コロナの影響で旅行などができず、引き続き自粛の生活が続くため

息が詰まりますね。。

 

健康管理のために、人があまりいない時間帯を狙って軽いジョギングを行っているのですが、河川敷に家族連れが多いこと。。休日でも人があまり来ない場所なので、とても新鮮な光景でした。商業施設などに出かけられないため、皆さんやることは同じなんだなと少し滑稽でした。

 

緊急事態宣言が延長予定とのことで、まだまだ辛抱が続きますが、命が一番大切ですので、ここはひとつ乗り切っていきましょう。

 

遊漁券って・・

こんにちは。

 

今回は、「遊漁券」について疑問に思ったことを書いていきます。

 

遊漁券とは、河川や湖などで釣りをする時のいわばパスポートみたいなものです。

地域ごとの河川を管轄する漁業組合が発行しており、料金は1日券で500~800円くらいです。(漁業組合によって異なる)

 

事前購入もしくは現場売りでの入帯で釣りをすると、最悪の場合、その場で釣り道具を没収されることもあります。

 

遊漁券の発行目的を調べてみると、

「岩魚、虹鱒、あまご、やまめ、鮎などの渓流魚を放流して、釣を楽しめるようにしている。」

つまり、その河川や湖の生態系となっている魚を保護し、釣りを楽しめるようにするためと解釈できる。

 

ここで少々納得いかない点がある。それは、バス釣り目的の人にまで遊漁券を買わせていることである。

 

前述の生態系となっ当然である。しかている魚を釣るのであれば、その河川の魚を少し乱暴な言い方をすれば「消耗」するわけだから、料金が課されるのはし、生態系を壊す魚であるブラックバスを釣るのであれば、生態系を保護するなのに課金する必要があるのだろうか。

 

釣ったバスはリリースすることが禁じられており、バス釣り=バスの「駆除」であるとも言える。ある漁業組合では、業者にバスの駆除を依頼するほどである。

そうした手間と費用のかかることをしてあげているのに、なぜお金を払わなければいけないのか?公園でゴミ清掃をするボランティアの人に料金を徴収するようなものである。

 

こうした疑問を抱きながら釣り場に出かける日々です。。